幼保連携型認定こども園(分棟型の異年齢保育実施)
2025/07/31 7月☆たんぽぽグループ水遊びに慣れてみんな泣かずに遊べるようになり、毎日マイペースに好きな遊び方で楽しんでいます。ダイナミックに遊ぶ姿も増え、保育者の持つシャワーの真下に頭や手を出しては「あめ」「きゃー!」とあっという間にびしょ濡れになったりしています。水がかかることが苦手な子はかからない場所へ自分で移動し、ジョウロやバケツで遊んでいますよ。水だけでなく氷や泡、色水も用意しました。色水はペットボトルに汲んでコップに注いだり友だちと「(かん)ぱい」したりと、本物のジュースのように遊んでいます。
製作ではクレヨンでお絵描きしたあとに絵の具で色をつけるはじき絵をして、夏らしくクジラやイルカをつくりました。勢い余ってお腹や手にも絵の具がつくとびっくりしてかたまる姿もありました。
くもっている日には短い時間園内や弘法様へお散歩に出かけました。保育者がセミやかえる、かぶと虫を近くで見せると、興味をもちそばに来るものの急に飛んでびっくり!最後には「ばいばーい」とみんなで見送りました。2025/07/29 7月☆すずらんグループ試行錯誤しながらも裸ん坊のお人形に、服を着せられると嬉しくなり思わずぎゅ~っと抱きしめながら、「できた!」と大喜び。お人形も大切なお友だちのようです。製作遊びでは、色への興味も深まり、自分で好きな色を選び、「あお」「あか」「きいろ!」と声を出しながら、力強く画用紙に色をのせていました。また、指先が器用になるようにと、霧吹きスプレーを用意すると、保育者が水を出す姿に誘われ、同じようにやってみるものの「できなーい!!」・・・、根気良くやり方を知らせ、遊びの中で練習すること数日・・・、オバケの的に当てるまでに上達しました◎「自分でできたよ」と得意気なお顔に、子ども達の成長を感じました。
夏祭りには、可愛い甚平を着て参加しました。たくさんの人に驚いてしまう場面もありましたが、おやつにおみやげ、楽しい時間を過ごせたかな?